ウェディングの撮影はカップルでないといけないと思ってない?
自由な発想で写真を残したいと思うなら”そーです!ここでーす!”スタジオオレンジモンテシート の伊川です。
今は学校の制服もスボンやスカートを自由に選べたり、授業でもジェンダーについて学習する時間があるようになりました。
私の周りにもジェンダー規範に囚われない友人知人がいます。
そんな人たちにもっと自分の素敵な姿を写真に残してもらいたいなと思います。
ウェディングドレスを着なくていい
今や”こうあるべき”という概念が薄くなって自分の好きなスタイルを表現していい時代となりました。
ウェディングドレスも女性が着るものでなくてもいいですし、タキシードを女性が着てもいい。
もちろんドレスでなくてもいいのです。
先日、京都を訪れた時の話です。多くの海外旅行者が着物を着て観光を楽しんでいました。
その中にヒゲがかっこいい精悍な顔立ちなんですけどとても上品な雰囲気のするラテン系外国人の方がいらっしゃいました。
目を奪われたのはその方が振袖を着て颯爽とハイヒールで闊歩している姿です。
その自信に満ち溢れた様子や振袖姿をとても楽しんでいる様子にとても感動しました。
自分を表現するために”何を着たいのか?”とても重要ですね。
もし自分の着たいドレスのイメージに当スタジオの衣装が合わない場合は衣装の持ち込みも可能です。
当スタジオでは持ち込み料はかかりません。気軽にご相談ください。
撮影に準備した方がいい事とは?
どんな写真を撮りたいかをしっかり伝えれるようにイメージを膨らませてください。
好きなスタイルの画像をまとめておいくと伝わりやすくで良いですよ。
”でもこれと同じに撮影してください”は避けた方がいいリクエストです。
なぜなら、フォトグラファーとお客様とのセッションでその方らしい瞬間を撮影することが一番素敵な写真となるからです。
もしパートナーがいるなら
ぜひ、二人の絆を写真に残してこの時の気持ちを再確認をして欲しいです。
毎日目にするところに飾って日々の生活に彩りを添えてもらいたいです。
撮影時には二人の思い出のものがあれば持ち込んで写真に思い出も閉じ込めてください。
また二人の子供のように可愛がっているペットがいるなら一緒に撮影をおすすめしています。
大切な瞬間を永遠に残こしたくなったらぜひLINEにお問い合わせくださいね。