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敬老の日や年祝いで喜ばれる物とは?

台風や秋雨前線の大雨を乗り越えていくと秋本番となりますね。
秋に入る9月には敬老の日があり、何かしらおじいちゃんやおばあちゃんにお祝いをされる事だと思います。
お祝いには何がいいのか悩んでいる方へご提案があります!
ぜひ参考にしてくださいね。

敬老の日によくプレゼントされるものやお祝いの仕方、実際に喜ばれたプレゼント

宝塚市 長寿の祝い 古稀 家族写真

敬老の日には、祖父母や高齢の親戚に感謝の気持ちを伝えるために、よくあるプレゼントとして”好みの食べ物や飲み物”が定着しています。
ですが私も姑に好みであろう高級和菓子や果物のプレゼントをしましたが
”こんなには多くは食べれないわ”とか”甘いものは控えているの”とか言われて大変困った経験があります。

友人に相談してみるとちょうど”いい感じ”のプレゼントとは ”自分では買うまではしないけどあったら嬉しいかも” と思うようなものが良いよと教えてくれました。

そうであればと健康を意識したグッズをプレゼントしたところとても喜ばれました。
具体的には、マッサージ器やウォーキングシューズなどです。
店員さんにも尋ねたところ日常生活の中で役立つアイテムが選ばれることが多いと話していました。

他のもので喜ばれたものは花束やアレンジメントです。
特に秋の花である菊やリンドウ、コスモスなどは季節感があり喜ばれることが多いです。
菊の花は縁起が悪い印象がありますが今菊の花でもでもいろんな種類がありアレンジメント次第で素敵になるので花屋さんと楽しんで相談してくださいね。

最近の高齢者のニーズは?

家族写真 長寿 バスケットボール

最近の高齢者のニーズとしては『物を増やしたくない』というアンケート結果がありました。
物が増えるとなかなか自分では処分できないから困るという悩みからだそうです。
そこでオススメなのは**一緒に過ごす時間や体験型のギフト**です。
温泉旅行や食事会など、家族との時間を大切にする贈り物は、非常に喜ばれる傾向があります。
その他にもうひとつオススメなのは**家族の時間を形に残す**家族の写真撮影です。
特に感動を与えるプレゼントであり、思い出を共有する喜びをもたらします。
その時にお祖母様やお爺様のお一人での撮影をしておくと”まさか”の時のお写真に使用できますよ。

みんな 遺影写真はいつ撮影しているのか?

卒寿の祝いに長寿撮影

遺影写真は、故人を偲ぶための重要なアイテムとして、葬儀において欠かせないものです。
高齢者が生前に「遺影用の写真を撮っておきたい」と思う場合もありますし、家族が撮影を勧めるケースもあります。
ですが、なかなか家族から遺影写真を撮り行こうと勧めにくいとおっしゃる方も多いです。
そんな時に**お誕生日や古希などの節目や敬老の日のお祝いに写真館で家族撮影**することでスムーズに遺影写真も撮ることが可能となります。
もし、適当な遺影写真がない場合はどうするのか?
そんなときには、故人の過去の写真を利用することになります。
一般的に、家族や親しい友人との集合写真や旅行の写真が選ばれることが多いです。
私の叔父も突然の不幸のため、適当な遺影写真がみつからずダンディな叔父だったのですが遺影写真は加工処理で柔らかい印象のファンタジーテイストになって少し残念でした。
もし自分らしい遺影写真がやっぱり良いなとお考えの場合には、ぜひ記念日の時に撮影をご家族と一緒に思い出ものせて撮影をしてくださいね。

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