価値の大きさを知った戦士吉本
おはようございます!
昨日実家へ帰ると
リビングに懐かしい写真やアルバムが置いてあり、
『故郷に帰ってきた感』を盛大に演出されていてエモい気持ちになった吉本です。
ちなみにこちらがそのエモい気持ちをそそられた写真たちです。
『写真は撮ったすぐにはわからないが、何年も何年もかけて価値が高くなる』
と、このような言葉をよく聞きますが、
その通りだなと、実感。
まだぺーぺーの21歳で
親元を離れ始めての一人暮らし
7人家族5人兄弟甥っ子姪っ子6人
そんな環境で育った私だからこそ、一人は特に苦手なもんで、
やっぱりそれなりにまだまだ地元や家族が恋しくてホームシックになることがあるんですよ。
そんな時にふと写真見ると落ち着くと言いますか、元気が出ると言いますか、
応援されてるなーとか、地元のあのこもあいつも頑張ってるなーとかそんなことを思うんですよね。
写真って本当に不思議で
アルバムがあれば何回も見たくなるし、辛い時、悩んでいる時、に限って本棚や机の中をさぐって、写真を見返すんですよね。
写真館で働いているのに、
そういえば最近はケータイの中の画像データでしか残していなかったことに反省。
なんでもプリントやアルバムや飾ることを積極的にするべきですよね、、。
私の両親は共働きで裕福な家庭でもない、5人も子供がいて大変だったのにも関わらず、私たち家族の写真をたくさん残してアルバムを作ってくれていました。
今では本当に宝物です。
そして気づいたんです!
写真館って
お客様の宝物を作っているんだ!
と、今頃ですが。笑
そんなことを思いながら
今日も宝物を作るために戦士吉本 頑張りたいとおもいます!!
一緒に宝物作りましょう!