ペット撮影はどうして撮るの？

こんにちは。宝塚市の写真館スタジオオレンジモンテシート 中村です。

毎日一緒にいる大切なペット。
ずっとそばにいて欲しいけど私たちより長生きできないのが現実ですよね。
本日はペット撮影についてお話ししたいと思います！

元気な姿を残してほしい

ブログを欠かさず見てくれている人にはわかるこの猫！たびたび登場している中村が飼っているベンガルのろくです！
この写真のろくは生後4ヶ月頃。
まだまだ体が小さくて外にも興味津々。
スタジオ内の高いところに登ってはジャンプして降りての繰り返しでヒヤヒヤしたのを今でも覚えています（笑）

動物は最初の１年が一番成長度合いが大きく、すぐに大きくなります。1歳になるともうそれ以降は大きな変化があまりないと思います。

この写真のろくは2歳になっていたと思います。
1歳の時と比べるとすごく落ち着いて撮影させてくれました◎
1歳以降はあまり見た目が変わらないのになぜ撮影をしたのか。
実はこの撮影の数ヶ月前に軽い脳震盪を起こし、フラつく事があったんです。。。
原因は「はしゃぎすぎ」で特に深刻なことではなかったんですけど、その時に「動物っていつなにが起こるかわからない」とすごく感じました。
若いからまだ大丈夫でしょ！と思う方もいると思います。
中村は昔から動物に囲まれて育っていましたが、お別れって本当に突然来るものです。
寂しい話ですが、昨日まで元気だったのになんてよくある話ですよね。

ペットの負担もしっかり考慮して撮影スケジュールを立てよう

この犬も自宅で飼っていた犬です！
なかなかの老犬でペット撮影より家族写真の方が負担が少ないかな〜と思いましたが、帰り道の車内と家でずーっと寝ていました（笑）
歳をとってから睡眠時間が増えていましたが、撮影後はさらに眠っていましたね〜。
この時で確か13歳か14歳でしたがもう少し若い時に家族写真を撮ってあげればよかったなって思いました。

自宅で４匹の犬の世話をしていましたので老犬の扱いも慣れています！
うちのペットはもうお年だから撮影に連れて来るの不安だなって方もご安心くださいね。
負担のないように家族の思い出を残せるよう全力でお手伝いさせて頂きます◎
1匹でも多くのペットちゃんたちに会えるのを楽しみにお待ちしております。

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