京都府から中山寺へお宮参りの男の子

こんにちは。宝塚市のフォトスタジオ、スタジオオレンジ・モンテシート寺口です。
今月はまだまだ暑かったり、朝夕は急に冷え込んだりで、寒暖差に驚き。。。寺口は秋口によく喉を痛めてしまうので（撮影中ずっと声を張っているので、そのせいでもあります…笑）、マスクやのど飴などでしっかり対策をしていこう！と思っております。

特に小さなお子さまは、こういった時期に体調が崩されやすいですね。お子さまもそうですが、お子さまを見るお母様も体調お気をつけくださいね。

さて、本日は京都府から中山寺へお宮参りをされたそうたろう君をご紹介します◎

もうすぐ生後3ヶ月になるそうたろう君。撮影中も表情が出て可愛らしかったです◎

ご撮影をさせて頂いたのは9月の末頃だったのですが、お天気がよく、日射しの下にいるとまだまだ暑かった一日。
こういう季節によくあるご質問が「着物の下は、何を着ていたらいいのでしょうか？」というご質問。

日射しの下では暑く、でも日が陰ったり冷房の効いた建物内では寒い…といった日は、

お参りの時　お洋服1枚＋下に肌着1枚

撮影の時　肌着1枚

がおすすめです！

↑のカット、着物の下で暴れているのはそうたろう君の手足でございます。笑

体温調節がまだ大人のようにはうまくできない赤ちゃん…着物を掛けると、赤ちゃんってすぐ暑くなってしまうのです。
そのため手足がジタバタ…、撮影が長引くことも多々あります。
なので、撮影時には、肌着1枚だけを着ていただいて、ご撮影しています。

お姉ちゃんがやさしくあやしてくれる素敵な家族写真を撮っているときも、中は肌着1枚。でもお母様に抱っこされると、お母様の体温分また一段と暑くなります。なので家族写真の時は、冷房を付けて涼しい風を送りながら撮影させていただくことも多いくらいです。

中山寺や神社さんなどへお参りをされる時は、洋服＋肌着で。
もし赤ちゃんが暑がってしまったら、洋服か肌着を1枚脱がせるだけで、赤ちゃんも少し落ち着く筈です。
この時期にお宮参りをされる方は、参考になさってくださいね！

 

お持ちいただいた着物がとってもお似合いなそうたろう君でした◎
T様、お写真の出来上がり、楽しみにお待ち下さいね！